メソドロジー研究部会報告論集
投稿規定・既刊一覧
概要
メソドロジー研究部会報告論集は、研究成果を公開するためのオープンアクセスジャーナルです。研究方法論に関する幅広いテーマを扱っており、随時投稿を受け付けていて、論文はJ-STAGEで即時公開されます。外国語教育メディア学会(LET)会員以外の方の投稿も可能です。
J-STAGEで閲覧する報告論集投稿・編集規定
- 書式はテンプレート(MS Word)に従うこと。
- ページ数の制限は設けない。
- テーマの指定はなく、メソドロジー中心のものから、各自の専門分野に特化したものまで広く受け付ける。
- 原稿は研究部会報告論集編集担当 水本篤(atsushi[at]mizumot.com)までメール添付で提出する。
- 原稿の提出は随時受け付ける。
- 毎年12月31日までに提出された論文には、その年に出版される巻の巻番号が付与され、掲載される。
- 原稿は、事務局が簡単な体裁の調整や誤字脱字のチェックを行い、PDF形式で随時ウェブ公開される。
- 提出後も、事務局が問題ないと判断すれば、原稿の差し替えが可能である。
- 論文は部会ホームページ、およびJ-STAGEで公開されることを了承の上、投稿すること。
- 投稿者は個人のホームページや各種リポジトリで論文を公開する権利を有する。また、その許可を部会に求める必要はない。
- 原稿は「オープンアクセス、査読なし論文」として扱われる。
- 論集掲載の論文は、それをもとに十分に加筆修正したうえで、論文として学術誌等に投稿したり、書籍の原稿として再編することができる。
第17巻
2024年
第16巻
2024年
第15巻
2023年
第14巻
2023年
第13巻
2022年
第12巻
2022年
第11巻
2018-2019年
第10巻
2017年
第9巻
2016年
第8巻
2016年
第7巻
2015年
第6巻
2015年
アクションリサーチ再考—結果の一般化に焦点を当てて—
pp. 117–129
PROX法と同時最尤推定法の概説
pp. 96–116
第5巻
2014年
質的研究を考える―概念,評価,方法―
pp. 42–63
第4巻
2014年
第3巻
2013年
英文解析プログラムから得られる各種指標を使ったテキスト難易度の推定―教材作成への適用可能性―
pp. 141–150
KJ 法クイックマニュアル
pp. 102–106
ラッシュモデルの導出
pp. 83–101
構造方程式モデリング―モデル構築の再検討―
pp. 68–74
MacR の開発と今後の課題
pp. 14–35
第2巻
2012年
研究の目的に合わせた KJ 法の応用
pp. 92–105
R による成績データ分析入門
pp. 81–91
質問紙調査における相関係数の解釈について
pp. 63–73
L2 speech 研究における発音の「明瞭性」の取り扱い―明瞭な評定のために―
pp. 41–49
第1巻
2011年
音声研究のための録音入門―再現性を保証するために―
pp. 125–132
国際誌に掲載する方法
pp. 100–109
学習者コーパス入門―NICEを利用して―
pp. 74–99
分析方法とのつきあいかた
pp. 45–46
質的研究の科学性に関する一考察
pp. 30–44